強化部の活動内容

強化部の活動内容としては、後にも先にも選手個人の能力アップと全国に通用する強いチームを作り上げる。この一言で全て言い表せるだろう。
九州の車いすバスケットボールの歴史は古く東京パラリンピック以降、我々は第2世代から第3世代に入った。
初代の先輩選手達は全国大会、身障スポーツ大会で数々の栄誉を手にしてきた。
しかしここ20年九州各チームは、全国大会での優勝はもとよりベスト4にも食い込むこともままならぬ成績が続いている。
九州のレベル低下と言うより近畿、東海、関東地区のレベルが格段に上がった為だと思われる。最近は東北チームも力を付けつつある。
中央チームの選手層の厚さに加え、強豪チームとの交流試合が比較的簡単にできる地理的優位性は九州のチームより、はるかに恵まれた環境だと思われる。
選手層の厚さといえば、若手の選手が九州のチームには少ない事が上げられる。せっかく若い選手が育ちかけても、仕事の都合等で都会に流出していく現象は、今の社会現象と同じである。しかし困難ではあるが今出来る限りの事をするのも九州連盟の仕事だと思われる。強化部では今後どうすれば優勝あるいはそれに近い成績を上げられるのか検討した。


1、 指導者の育成と人材確保。(連盟全体でバックアップ)
2、 ジュニアの育成を優先する。(5〜10年先の国際選手を育てる)
3、 試合数を増やし各チームの交流を図る。(リーグ戦や地方大会を増やす)
4、 九州の全チームで選抜選手を中央の試合に参加させる。(個人負担の軽減)

以上の項目を根気よく続けることが選手及びチームの強化につながると思われる。